底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

働く気はないが自分の行く末が心配なニートの戯言

ほんとにね...

ここ最近ブログ本気で書きすぎてウケる。いやこの熱量の自分控えめに言っても私は好きなのだが、「たかがブログ」という声も自分の中になくはない。冷静に見たら、確実にこんなことやっている場合ではない。一言でいうなら「いつまでニートやるつもりなん?」

 

 

ぴえん

生計という二文字が目の前をチラつく。うへー考えたくないですね。考えたくないのだけど、「将来なんてどうでもいいわ」と言えるほど度胸は据わっていないので、時々は未来のことを考える。私この先どうなるのやら。とりあえず今はまだまだブログを書く時間や人生について思索する時間の楽しさが将来に対する不安をほとんど覆い隠してくれているので、「まぁなるようになるさ」なんて呑気に構えている。でも私がこんな生計を立てるのにはまるで無益な文章を書いている間にも、同世代の多くはスキルアップや蓄えを増やすことに勤しんでいるのだろうな。ぴえん。

 

 

鼻ほじほじ

私本当に図太くてよかったなと思う。覚悟もない、度胸もない、スキルもない、体力もない。そんな私がここまで生きてこれたのは偏にこの図太さのおかげである。好きで生まれたのではない。世界が勝手に私を誕生させたのだから、私も勝手に生きる。それで私がひどい目に遭ったならそれは世界のせいである。私の根底にはいつもそのような考えが流れている。自分の人生を真剣に生きる、それだけが私のやるべきことである。生計なんてのは世界の方が立てるべきなのだ。鼻ほじほじ。

 

 

しんどみ

さあ、いつまで私はこのような戯言をほざけるのでしょう。それを楽しむのもこの人生の醍醐味である。どうやら最近の私は私でいることを諦めたくないらしい。自分の嫌いをやって生きるくらいなら、好きを抱きしめて死んでやる、なんて思いまで芽生えてきている。まぁ要するに働きたくないだけなんでしょうけど。そんな自分に付き合うのも悪くないのだが、このままいくと好きを抱きしめたまま三十年くらい餓えたり凍えたりを繰り返しながら街を彷徨い続ける可能性も大いにあるのがとてつもなくしんどみ。うん。考えるのやめよ。

 

 

本当頼むよ

ともかく今はブログを書くこと、思惟をもっと深めること、それだけが私のやるべきことである。その先がどこかに繋がっているとは全く思えないが、それ以外は何もやる気にならないので致し方ない。私と私は文字通り一心同体。そもそも付き合ってあげるしか選択肢がない。でも頼むから衣食住だけはずっと確保してくれよな私...。エアコンやシャワー、まともな食事や寝床がない生活なんて嫌だよ...。

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