底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

#近況雑談記7〜やっぱり毎日書こう〜

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やっぱり日にちを空けるとどんどん書く気が失せていく。だめだな、ということで今日からまたなんちゃって毎日投稿をちゃんとしていこうと思う。何かを続けるためにはやっぱり続けていかないとな。続けるために日にちを空けるなんて本末転倒になりかねないことしても、本末転倒になるだけだったわ。書くことがなくても、書く気力がなくても、とりあえず書く。何が何でも書く。その意識でいこう。




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最近は自炊という技を覚えた。家に冷蔵庫さえなかった私がなんと、新居では家電を一式全部ちゃんと揃えた。特に心境の変化とかはなく、理由も別にない。強いていうなら気分だ。そのために、使わないわけにはいかない。だから色々とりあえずは超簡単な料理から、少しずつ覚えているところだ。やってみると意外に楽しい。めんどくさがりな自分には料理など到底無理と思っていたのだが、この調味料をこれくらい加えるとこんな味になるのかとか、この食材は火が通るのが思ったよりはるかに早いなとか、色々な発見があって、結構面白い。次はじゃあそれを踏まえて、どんな風に工夫をしようかと考えたりして、試行錯誤を繰り返している。




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思うに何かを続けるのも何かを始めるのも、ただやるってことに尽きるのである。ごたごた言っても、何も始まらない。黙ってとりあえずやる。それ以外に続ける方法も始める方法もありはしない。これは人間の意志の構造的にもそうなのではないか。意志とは全く出所が不明なものでなければならない。何もなしに意志できるからこそ意志は意志なのであり、もしそうでなければ事態は「意志するための意志」が必要になって、無限後退を招いてしまう。だから、何かがあるから続けるとか、何かがないから始められないとか、そういう文言は受け入れてはいけないのである。そこに甘んじれば、少しのことがしない正当な言い訳になって、何も続けられず何も始められない人になってしまう。




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だから、とりあえずやるを今やっている。なんだかんだで結構書けたな。あとちょっとで今日のミッションクリアだ。いけいけ、がんばれ私。もう何も書くことがないけれど、尺を伸ばすんだ。もう眠くてしょうがないけれど、力を振り絞って書くんだ。眠くて目を開けるのもやっとなので、残りはブラインドタッチでお届けしよう。学生の時にこれできたらかっこいいというくだらない理由で練習したものがこんなところでで役に立つとは。誤字ってるかな。分からないけど、でもそろそろ千文字いきそうと思うので目を開けよう。おっし終わり。