好き 物語が好きだ。物語には絶対に自分は出てこない。自分はその世界の登場人物ではないのに、神の如き視点で様々なところを覗くことができる。登場人物からは自分の姿も見えないのに、自分はそいつらの心の中さえ手にとるように分かる。その優越感がクセに…
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