底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

停滞している

停滞している 知りたいことがない。書きたいこともない。この頃切実に自分の停滞を感じている。ニートになってからというものの私はより一層自己愛が強くなった。元々自分大好き人間であるのに、最近はますます自分のことが愛おしくて仕方ない。自分のやるこ…

マイナス感情が面白いという話

プラス感情はそれ以上何も生まない プラスの感情とマイナスの感情でいえば、私ははるかにマイナスの感情を好む。なぜならプラスは既にプラスである為に何も生み出さないからである。なんというか面白みがないのだ。嬉しさや幸福は簡単に人を満足させる。それ…

許せないってなんぞ

許せないってなんぞ 「許せない!」そう誰かのことを思う時、それは何ができないということなのだろうか。許す許せないは当然ながら目に見える行為ではない。また何か特定の態度や言動に現れるわけでもない。目の前の人を心では許せないと強く感じていたとて…

人生を賭けられるほどの何かが欲しい

私にも分からない これだけ書いてきて、と言うにはまだ少ない数かもしれないが、それでも百記事あまりは書いてきたわけで、それなのにこの手ごたえのなさは一体なんだろうか。記事の出来も自己評価では悪くないし、書くこと自体も楽しいのだけど、なんという…

書いていくうちに答えが見えてきた

漠然とした「よい」 「よい」ものを書きたい、そう思うのは逃げだろうか。ここ何日か呪文のように私の頭の中をぐるぐるしている「よい」の正体が一向に掴めないので、書きながら整理していきたい。 私は何がしたい? まずは原点から確認しておく。私の原点は…

お休みです

特に何もないけどお休みします。もうニートになって一か月がたとうとしている、恐ろしや。これからも色々マイペースに頑張っていきたいと思います。

ブログを書き続ける意味が分かってきた話

書くことは祈りである 自分にとっての書くことの意味が最近分かってきた。なぜこうも書きたくなるのか、どうしてそれをネットに公開するのか、自分なりに腑に落ちる答えが見つかったのだ。結論から言うと私にとって書くこととは祈りなのである。以前哲学は宗…

急募:厨二病の治し方

厨二病を患っています(25歳・ニート) ブログ主は厨二病を拗らせている。それもちょっとやそっとではない。本当に中二だったのなんて十年以上前なのに、二十五歳になった今でも引き摺っているくらい相当に重症である。今回の記事はどうかその旨を了承の上で…

働く気はないが自分の行く末が心配なニートの戯言

ほんとにね... ここ最近ブログ本気で書きすぎてウケる。いやこの熱量の自分控えめに言っても私は好きなのだが、「たかがブログ」という声も自分の中になくはない。冷静に見たら、確実にこんなことやっている場合ではない。一言でいうなら「いつまでニートや…

価値と価値観の関係について

価値観って全部好みじゃね? 私は私の書いた文章を気に入っているし、それなりの価値があると思っている。だがこれは私の価値観ではない。私は好きでそこに価値を認めているのではないからだ。私にはそれを価値と思わない選択肢などそもそも与えられていない…

ブログと写真が好きな理由

私の趣味 私のプロフィールの趣味欄には書く・読む・歩く・考えるとあるが、それに加えて私にはもう一つ趣味がある。それは写真を撮ることである。今までこのブログの各記事の最後に載せてきた写真は全部自分で撮影したものだ。歩くついでに撮っているみたい…

ついに汚部屋を卒業した話といつもの生死の話

汚部屋卒業! ついに汚部屋の脱却に成功した。お掃除ガチ勢の人が見たらどう言うかはわからないが、少なくとも八割の人が一目見て整理整頓された部屋だと言うくらいのキレイさになったと思う。自分でも掃除した動機はよくわからないのだが、ともかく本当に良…

哲学は誤解されていると思う

哲学は誤解されている 哲学というのはたいそう世間から誤解されている。その誤解を解くのは酷くめんどくさいので、よほどのことがない限り哲学をしているなんて私は口にしない。ただでさえ趣味で学問をしている人というのは変な目で見られるが、哲学はその中…

ただの日記

過去に投稿できるのすごくいい 一日中体調がすぐれなくていつの間にか眠ってしまったらしい。目が覚めた今なんと既に十九日の深夜三時半である。十八日分のブログ書きそびれた。ぴえん。でもどうしても書きたい気分なのでこれを十八日分として投稿しよう。他…

信じるの使い所が分からない

信じるとは 信じることは行為の一つなのであろうか。何かを信じたり信じなかったりすることの決定権は自分にあるのだろうか。例えば、他人の心。心とは自他共に目に見えるものではない。だが自身の心の存在は確実である。なぜなら感情や思いが端的にここにあ…

お休みです

誕生日の為お休みです。二十五歳になりました。二十代後半ものびのびやっていきます。これからも弊ブログをよろしくお願い致します。

10の質問に答えただけの記事

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 レッドスターって何か知らんけど、貰えるもんは貰っとこと思ったので書いてみた。 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? ブログ名に関しては何度か書いてきているが、一言で言うとそのままであ…

「本の状態が悪いから値段がつきません」え?

逆に今まで運が良かっただけ説はある 某有名古本屋チェーン店にて本を二十冊ほど売ってきた。そのお金で久々に少しだけ贅沢なランチをしようと思っていたら、手元に来たのはわずか六百五十円であった。いや牛丼の並盛に豚汁をつけられるくらいではあるので昼…

自分の書く文章が好きになってきた話

自分の書く文章が好きになってきた話 自分の書く文章がだんだん好きになってきた。以前は書くことだけに注力して、自分の文章を読むというのは誤字脱字チェックの為だけにしていたのだが、最近はじっくりと味わって何度も読み返したりしている。これが自分か…

【今週のお題】お風呂で過ごしたことはありません

今週のお題「お風呂での過ごし方」 シャワーオンリーなので特になし。 すっかり忘れてた 最近なんか忘れてると思ってたら、今週のお題全然書いてなかった。近頃はその日その日で書きたいことがなんとなくあったし、ない日は普通にお休みにしてたので、今週の…

人それぞれでない価値観ってそもそもあるの?

なんでそんな当たり前なことを? 「価値観は人それぞれ」この言葉を耳にすると私はクスっときてしまう。なぜならそんなのは当たり前すぎるほどに当たり前だからである。わざわざ人に向かって主張する皮肉さがなんとも可笑しい。私にとってそれは例えば「ホット…

私が悲しむから私の周りの人は死んではいけない

人生。嗚呼、人生。 人生。この二文字は他のどんな言葉よりずっしりと重たい響きをもつ時もあれば、他のどんな言葉よりも軽やかで儚さを漂わせる時もある。正反対とも言えるような感覚をこの二文字から感じとるのは、人生それ自体がどのようなものか、未だ人…

素直に百記事達成したなんて喜べるわけはない

百記事 うへーなんと前回の記事でついに百記事を達成してしまったらしい。してしまったというのはここまで来るとは思っていなかったし、素直に「やったー!」と喜べる程に充実したブログ記事など書いてきていない自覚がはっきりあるからである。数だけを眺める…

どうせ死ぬのは虚しいけど死がなかったらもっと怖い

眠りすぎて頭いたい ニートになってから一週間ほど、だらけにだらけまくって精神が終わっています。今日は十五時間ほど眠りました。おはようございます。おっかしいな。無職になったら時間が出来てたっぷり人生への思索にあてがうはずだったのに、何この睡眠…

意味の意味ってなんですか?

なぜ分かるようになるのか分からない 「それってどういう意味なんですか?」そう聞くと、話し手は他の言葉に言い換える。聞き手はたいてい、言い換えられたその言葉で理解するか納得する。一回では無理な場合でも更に同じような質問を二回三回繰り返し、応酬を…

お休みです

病み上がりで書く気分になれなかったのでお休みです。未だ頭がぼーっとする感じ。明日のヘルプ出勤に備えて早く寝ることにします。もう既にニートがしみつき過ぎて、普通に働けるか心配だな。

この肉体は私のもの?どうして?

結局ダウン 副反応が出ないなんて侮っていたら、夜になって三十八度の熱である。頭が死んでいるし、関節も痛い痛い。体調不良になるのは実に六年ぶりなので、不謹慎であるが久しぶりでなんかこうワクワクしてしまった。ワクチンだけに…()。私は普段ほぼほぼ…

親子関係をとても不思議に感じる

ワクチンに勝ったなり ワクチンの二回目を打ってきた。一回目と同じく腕が痛いくらいで、それ以外の副反応は今のところ現れていない。おかげで今こうしてブログの執筆に勤しんでいられる。激しい副反応を予想して、一人暮らしのアパートから実家に帰ってきた…

ただ生きている以外って何があんの?

甘い果実ではあるね 「ただ生きているだけで価値がある」こういった謳い文句は得てして苦手である。それが真実ではないという極めて単純な理由によって。ただ存在するものはただ存在するというそのことにおいて価値ではありえない。なぜならそれがただ存在する…

昨日に引き続いて内容がない記事

何もかもやる気がゼロ 無職二日目にして、なんだかすごく気が抜けている。ある程度強制力をもっていた労働がいっきに生活からなくなった反動で、早朝から夜まで食っちゃ寝時々スマホしかしていない。やばい、やばいぞ。二日目でこれなら、これから確実に人間…