底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

私の書く自由と他人の読む自由について

さぁ 「私のブログなんだから、私の好きに書かせろ。」ブログの執筆中、いつもこんな声が私の脳裏で唱えられている。別に誰かに批判されたことなどないのだが、一体私は誰に向けて喋っているんだ?よく分からない。 このブログは誰のもの? ブログは果たして私…

哲学と両思いになれなかった話

哲学と両思いになれなかった 私は哲学が好きである。でも残念な事に哲学にはあまり好かれなかった。哲学という学問には明らかに才能がいる、それも普通の意味での、努力と対をなすような才能のことではない。この場合努力はすればする程空回りするだけである…

【今週のお題】サボり続けて二十五年

今週のお題「サボる」 サボったものは数知れず、人生そのものすらサボり続けている私についにぴったりなお題がきた。 サボりのポリシー 私はサボるのが大好きである。だがただサボるのは嫌である、サボるならサボるのに適した状況でサボりたい。サボっても誰…

書くことについてのブログ(n回目)

思い上がり あー筆が進まない。ブログを始める前はこの世は無限なのだからネタはあちこちに落ちてる、一日一つくらいは何か思い浮かぶだろ、私ならずっと書ける、そう思っていたのに書き始めてみてそんなに甘くないなと痛感した。 書くことがなんにもない 私…

お休みです

お休みです。写真だけ載せたいので投稿しました。はじめての選択的お休み。今後のブログ生活にどう影響するか、プラスになることを祈るばかり。

死にたいはもはや親友

廃人爆誕 本来出勤だったのだが、今日はお休みになった。よって今週は四連休である。四日も連続で休んで、私はいよいよダメになった。ブログを書くことが疎かになり、眠るのはついには朝の八時になってしまった。精神も腐った生ゴミのように「死にたい」としか…

お休みです

頭が空っぽのため、またお休みします。サボり癖なのだとした嫌だな。早急に対処したい。

このブログ書くことについての記事多すぎない?

久しぶりに本を買った さて、今日は何を書くかと意気込んで喫茶店に向かったはいいが、何一つネタが思い浮かばず、ただロイヤルミルクティーを一杯啜っただけで帰ってきてしまった。私にとって執筆が捗る最上級の場所である喫茶店も遂に私の空っぽさに耐えき…

自分の上位互換で溢れている世の中

底辺人間記録の名の通り 最近なんだか憂鬱な気分が続いている。少しネガティブになるが、ありのままの思いを記録していこうと思う。 自分を認められない 世の中私の上位互換で溢れている。私より文章がうまい人、私より思考能力がある人、私より…。あげてい…

書くことについての切実な悩み(いつもの)

いい選択だったと思う 毎日書くということに縛られて、自分が納得いかない記事でも消化試合のように載せていくのはもうしたくなかったので、昨日の記事を下げることにした。よくやった!と自画自賛したい。 うーんどうするか 別に自分のブログに文章のクオリ…

お休みです

どうしても書いた記事に満足がいかなかったので、さげることにしました。悔しい。今月二回目のお休みです。自分に合うスタイルを早く見つけたい。

五十記事達成した!やったね!

五十回続いた奇跡 久しぶりにブログの管理画面を開いて分かったのだが、どうやら今回の記事が五十記事目になるらしい。五十記事も書いてきたのか、と自分でびっくりしている。何度も書いている事だが、私には書きたいことなど全然ない。全然ないのだけど書く…

本当の自分は本当にないの?本当に?

本当嫌になるわ 「本当の」或いは「真の」という言葉は実に悪魔的である。それはどんな時も私を誘惑してくるのに、決してハッキリ姿を現さない、尻尾すら掴ませてくれないくせに、「ある」という感触だけを心に残していくのだ。 本当の自分は本当にないの? 「本当…

要は四連勤嫌だなというだけのお話

予定のある前日って気が滅入るわ 明日からまた四連勤、気が滅入っている。別に働くこと自体は嫌いではない、ただ未来に予定が入っているということが私をげんなりさせている。未来が決まっていると、そこから逆算が始まり今の行動も制限されてしまう。「あと…

周りの尊い選択によって生かされている

ルールを信じられない 横断歩道を渡る時私はいつも駆け足になる。なぜなら轢かれたくないなと思うからである。もちろん自分が狙われているなんて考えている訳じゃない、ただルールというものを私は信じられないのだ。車の運転手は赤信号をみて自らブレーキを…

忌々しい過去との付き合い方

本当なんの心配してるんだろう 月に一度休むという宣言をしてから、私はやけにソワソワしている。月に一度休むというのは別に、月に一度しか休めないという意味ではないのだが、どうやら私はそのように解釈してしまっているらしい。「今月はもう休んでしまっ…

【今週のお題】好きなスポーツはありません

今週のお題「好きなスポーツ」 好きなスポーツはありません。 毎回お題に苦しむ はてなブログを始めてからというもの、毎回今週のお題に苦しめられている。何故いつも私の領域外のことばかりお題に出すんだ。いや、お題は悪くない。単に私の領域が狭すぎるの…

お休みです

労働に追われ、執筆が間に合わない為今日はお休みです。七月もちょうど一日休んでいるので、これからは月に一度はお休みすることにします。

ブログは記録であるから面白いのだ

一ヶ月半もかかった 私の文章は何かを言おうとしているようで、何も言っていない。文章のクオリティも低いし、自分でも読むのに一苦労する。昔(と言っても一か月前)の自分が書いたことはほとんど意味がわからないし、今と考えや思いが変わっているなと思う記…

人間はよりよくなることをやめられない

よりよいを諦めた よりよい自分になる、ということをいつしか諦めた。経済的裕福の追求、人格的成長、自己肯定感を高める、スキルの向上、要領よく何かをこなす、とにかくそういったありとあらゆる自分がよりよくなるための行為を、ある時から私はぱったりと…

7月のブログ写真まとめ

大切なものは失くしてから気づくのではなく、失くなることによって初めて大切になるのだ

大切なものは失くしてから気づくのではなく、失くなることによって初めて大切になるのだ 「大切なものは失くしてから気づく」というような言葉があるが、この言葉少し美化していないか?と思う。失くしてから気づくということは、なくす前は単に大事ではなかっ…

無意味という意味を持つ行為

無意味な行為 山手線を一周する、自分の住所に手紙を出す、予定もないのにホテルで一泊する。私はそういった無意味な行為を時々やっている。有意味の波に溺れそうな時、人生の虚無を思い出したいという気持ちで無意味な行為に縋りつく。 甘い果実の誘惑に負…

素の自分とのギャップが苦しいなら

神と私のみぞ知る秘密 もし何かのふりが完璧にできる人がいるとしたら、それがふりであるということを知るのはその人自身と神だけであろう。その意味で、ある行為が他者にとってもふりであるには必ずふりであることがバレていなければならない、バレずに遂行…

騙されたと思ってやってみる精神

どこからともなく スマホを握る前は全然書くことなんて頭にないのに、いざ書き始めてみると千字を呆気なく書けてしまう。これまで書いてきた文章は一体私のどこに存在していたのか、少なくとも私自身には全く覚えがない。これが天賦の才というやつか!(違う)…

【今週のお題】どうして自由研究には哲学はあまり登場しないの?

お題毎回難しい 好きなアイスに続き、自由研究というお題にも大変困る。八月三十一日にありとあらゆる宿題を全て詰め込んでいた私のような人間には、当時研究した内容など少しも記憶に残っていない。私本当に研究してたっけ?それすら曖昧である。だから今回…

感じると創作のよき循環を保つために

見せるor見るが楽しい 人に自分の創作物を見せるor人の創作物を見る。私はその二択が好きである。特にインターネット上においての見せると見るの楽しさは他のものには変えがたい。何がその二つを楽しくさせているかといえば、相手のリアクションを気にする必…

不運を侵害と捉えて余計に傷つくのやめたい

音に殺傷能力がある不思議 「言葉による侵害」というのがなぜ可能なのか、今回のブログはこの疑問を共有したい。言葉というのは言うなれば空気の振動であって、ある意味でただの「音」でしかない。その「音」に人を侵害する力があるなんて私にはとても不思議である…

因果応報を信じるのは人間の性かもしれない

1%と99%の違いは? 1と99%の違いとはなんだろうか。これは至極真面目な問である。例えば「あなたが今日中に犬のうんこを踏む確率は1%です」と言われたら、私は結局踏むのだろうか?踏まないのだろうか?たぶんほとんどの人は「踏まない」と感じるだろう。でもな…

本当にやらざるを得ないことならいつか必ずやるはめになるのだから今やらなくてもいいやろ

信頼していないが頼る 明日の自分というのはどれほど信頼に値するのだろうか。私には全然信じられない。なぜなら私は常に、鬱陶しいことの全てを明日の自分に託しているからである。いつも未来に託し続ける人間など信じられるわけがあるまい。明日の自分がや…