底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

終わるということは希望である

あと二ヶ月あと二ヶ月あと二ヶ月… 今日で七月も終わりか。身体には寝不足やら疲れやらからくるダルさを感じるのに、心は随分軽やかである。仕事をやめると分かっているからであろう。終わりを確信できるということは大変素晴らしい、それを改めて実感させら…

他人に求めるものは救済である

仕事やめることにした 二か月後に今の仕事をやめることにした。まだ先のことは決まっていないが、十月で二十五歳になるということもあって、ひとつの区切りとして環境を変えようと思ったのだ……というのは建前で、本当は今の職場に色々思うことがあり、溜まり…

食欲だって自己実現欲である

働きたくない… おはようございます。眠っていないがまた朝が来てしまった。今日から怒涛の四連勤。たかだか四連勤で怒涛なんてつけていたら普通に働いている人に怒られそうだが、普通になれなかった落ちこぼれ基準の話なので大目にみていただきたい…。頭が死…

部屋の綺麗さと精神状態は反比例する

私の部屋ってこんなに広かったんや 久々に部屋を片付けた。見渡してみると私の家なんもねぇな。まるで私みたいだ。 部屋の綺麗さと精神状態は反比例 「部屋の綺麗さは精神状態と比例する」なんて言う人がいるが、それには賛同しかねる。私は部屋が汚い時の方が…

アラサーなのに未だに自分の人生を決められない

アラサー間近 もうすぐ二十五歳。もう人によってはアラサーと呼ぶ年である。しかし「将来」という二文字は私にとって未だ十代のころと変わらない輝きを持っている。よく言えば輝き、悪くいえばそれだけまだ己の人生に見通しがたっていない。 大人になるってな…

人類を信頼しているから受動的に生きる

楽な生き方を選ぶ 受動的に生きるのが好きだ。なぜならその方が楽だからである。選択というはとても疲労を生む。選択肢を熟考し、その中から慎重に一つを選ぶことは頭を使うだけでなく体力も消耗する。そのうえ考えたらからといって必ず正解にたどり着けると…

お休みです

仕事の疲労で頭が働かないので今日はおやすみ。 文章は書きたいのに、書きたい文章がない…

評価するとはどういうことなんだろうか?

評価は心によっている 評価に明確な基準を設けている個人はどのくらいいるのだろうか。私的には全然いる気がしない。何かを綺麗と評価する時、「この角度にこの色のこれがあるから、綺麗という評価に値する」なんて言う人は見たことがない。ほとんどの評価は個…

逆説の魅惑に負けつづけている

逆説は魅惑的だ 無知の知とはよく言ったものである。哲学はどうしていつもこう逆説的なのだろうか。捻くれ者の私はその逆説を都合よく解釈してしまう。これは非常によくないことである。端的に知識が多い人がすごいという世の中であればそれでよかったのに、…

「他人にどう思われてもいい」とか無理

ありのままの♪❄⛄ 考えるは考えるにしても、今日もやはり書き続けることにする。昨日の今日で少しだけ道が見えてきた。もっと地に足がついた、ありのままを書けばいいのではないか?今までブログを意識するあまり、何か凄いことを書かなきゃと考えるようにな…

昨日までの私は別人ってことにしたい…

本当に誰得なの なんだここ最近の文章の低クオリティぶりは。見返してみるとさっぱり意味がわからない。何も中身がないじゃないか。今までだって決してクオリティは高くなかったけれど、少なくとも自分の概ね納得する範囲には収まっていたのに、最近の、特に…

肉体だけが人間を人間たらしめる

いつの間に… 最近は天気を書くことを忘れていた。窓から見える入道雲とつき抜ける青い空の組み合わせが夏本番が来たことを知らせてくれた。外を出たら案の定死ぬほど暑かった。アイスを5個ほど食べてしまった…(猛省) 思考の存在意義 思考する能力をなぜ人間…

私は特別なようで特別じゃない、というかそもそも存在しない

私は特別じゃない 「自分の自分」-「他人の自分」=? という式を立てた時、そこに何が残るだろうか?何も残らない。でもそしたらなんで私は私であるのだろう?私が生まれる前にも世界はあり、人類は存在する。私が死んだ後にも世界はあり続け、人類も存在し続…

やりたいこととは何かと思いの不自由さについて

心の声を信用できない 自分の心の声はどれほど信用に値するだろうか?少なくとも私はあまり信じられない。なぜなら人生で幾度となく死にたいと思ったことはあれど、今もこうして普通に生きているし、幾度となくスカイダイビングしてみたいと思ったことはあれ…

幸せとは他人の金で食「える」焼肉

宗教の勧誘ではありません 人生幸せですか?と問われて、「はい!」と即答できる自信は私にはない。「不幸ではないですけど、幸せかと言われると微妙ですね」が正直なところである。 他人の金で食える焼肉が一番うまい 「幸せだ!」と確信する瞬間というのはある。…

夜な夜な考えた哲学の仕事についての文章(供養)

科学や物理は何を教えてくれる? この世には不思議なことがいっぱい。これは科学や物理の謳い文句である。この世がある!ということに驚くというよりは、この世のそのあり方に驚く。どうして林檎は木から落ちるのか、どうして電車の中でジャンプしても壁にぶ…

【今週のお題】確実にお寿司の話はしていない

はじめての【今週のお題】 本日は夜中の2時にネットカフェから文章をお届けしています。さっき夜食を買いに外に出たら、少し前まで雨が降っていた痕跡があった。朝出るときは降らないといいな。ブログ初心者、初めて今週のお題なるものがあることを知る。「…

死ぬまで人生を始めたくないので書くことは生活の一部であってはならない

無性に… 家を出た瞬間、夕日が目に突き刺さった。午後5時の目覚めである。昨日より少し暑い。今日も仕事はお休みである。無性にマックのポテトが食べたくなったので、今日はマックで執筆することにする。 充実するのってこわくね? ブログを始めて10日、生活…

第三人称は人間の本質的あり方な気がする

ちょうどいい気温 雲はあるが、青空がチラついている。風もなく穏やかな天気である。少し涼しいくらいで半袖で散歩するのにもってこいの気温だ。今日は仕事はお休みなので喫茶店に向かうことにする。 自制心がゴミ 私は仕事以外の日も基本どこかに外出してい…

生きる理由は死ぬ理由がないから

今日の天気は… やっと仕事がおやすみなので、昨日からはしゃいでネットカフェで始発まで過ごしてしまった。朝家に帰る時は晴れていたのに、起きたらすっかり曇っている。なんなら雨が降っている。変わりやすい天気だこと。夏本番はいつくるのやら。 サイゼリ…

パクリの定義とパクリ癖とはてなスター

結局雨降っとるがな 3時に目が覚めた。午後の。今日は仕事だけど、遅くからだったから久しぶりに少し寝不足が回復した。天気は曇りのようだ、昨日と打って変わってヌメヌメした暑さが体にまとわりつく。でも風があってほんの少し心地よい。 読者になってくれ…

精神的底辺とは何かについての私見

暑すぎだろ 久々に晴れてる!気持ちいい天気だなと思ったのもつかの間、部屋を出た時のムッとした暑さに思わず顔をしかめた。今日も仕事である。昨日の疲れがとれていない。使い古した雑巾を更にボロボロにする気持ちでの出勤だ。さて、一日頑張るぞー(棒)今…

約束をしたのは過去の私であって今の私じゃない

毎日寝不足生活 あー眠い眠すぎる。寝不足が祟ってもう目を開けるので精一杯。これで仕事に行かないといけないのか。自業自得だけどしんどいわ。今日は曇りのようだ、このまま雨降らないといいな。眠過ぎて頭に何も思い浮かばない。もしかしたら、今日は1000…

たぶん私は永遠に厨二病を卒業できない

はいざまぁ はい残念でしたーー今日も雨でーすと言わんばかりの雨が降っている。クソ昨日言ったことがフラグになるとは。ずぶ濡れで仕事にいかないといけないって何の試練なんだ。傘を職場に置き忘れた私が悪いけれども、さすがにこの雨の量は運が悪すぎる。…

人間関係に縁という概念を持ち込めば大抵のことは諦めがつく

雨続きの日々、ついにさようなら!? 雨の音は聞こえないが、どうやらこの後降るらしい。もはや雨が普通の天候になりつつある。職場に傘を置いてきてしまった私は、今日をどうするか考えている。今日一回の為に傘を買うのは収入が雀の涙ほどしかない底辺人間…

なぜ人に何かを伝えられるのか分からない

結局雨やったわ… 今日も雨は降っていなさそうだ。まだカーテンを開けていないので天気がわからないが、とりあえず雨の音は聞こえない。昨日も相変わらず眠れなくてついには朝の8時に眠る始末、今日仕事休みでよかった。さて4日目のブログを迎えられた。3日坊…

眠ることと死ぬことの違いはそんなにない

やっと晴れた! 久々にお天道様が姿を現した。やっぱり気持ちというのは天気に左右されるのだろうか、今日はなんだか心まで軽やかである。しかし電車では傘を持っている人がチラホラ見受けられる。これはあまりこの後は期待しない方がよさそうだ。 底辺人間…

現実を現実として受け止める理由はどこにある?

20時間睡眠 今日も相変わらずの雨。どんよりとした空を見上げるのもなんだか慣れてきた。昨日は喫茶店から帰って熟睡して、結局今日のお昼まで計20時間くらい眠った。おかげで体重が1キロ減っていた。眠るダイエット、うんわるくないな。夢を3個くらい見た気…

人生の不足を補うには知的になるのが手っ取り早い(なれるとは言ってない)

底辺人間記録へようこそ 最近はずっと雨だ、梅雨なんてとっくに過ぎただろうに。今日なんかは警報も出ていた。湿気のせいかは分からないが眠れずに朝を迎えた。このまま家で横になるのはなんだか癪に障るので、大雨のなか朝から出かけることにした。行先は決…