底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

無職一発目のただのブログ

十月になりましたね

九月にブログを休んだ回数は計五回、うーん毎日投稿とは程遠いな。でもこれが私の限界なのだと思う。限界というのは、これ以上のペースでは書けないの意味ではなく、これ以上のペースで書けば私の心地いい生活が失われるという意味である。三ヶ月書いてきて、ようやくブログとの折り合いがついてきたな。つい最近まで、毎日投稿ができない事が悔しくて仕方なかったが、でもほら私底辺でしょ?と開き直ることにした。それに、このブログは元々自分のその時々の声を垂れ流す目的で始めたのだから、声がない時はなくてもいい、素直にそう思えるようになったのである。ということでこれからもちょくちょく休むと思いますが、そこのところどうかよろしくお願いします。(数少ない読者に向けて喋っています。)

 

 

思うところはありません

三ヶ月書いてきて思うことは特にない。書いた方がいいとか書かない方がいいとか、そんなことは全然思っていない。ブログを書いていない時の自分の人生も好きだったし、今の人生も好きである。ブログを書いていない時はひたすら孤独を自分の中に閉じ込めて耐えるのが楽しかったし、今こうして「私は孤独だ!」とひたすら声をあげることも、届く人に届くだろうと思えるので別の楽しさがある。

 

 

なんにも変わってない

ブログを書き始めて、自分の人生何か変わっただろうか。改めて振り返るとやはり何一つ変わっていない。私は変わらずここに存在し、いつか死ぬという現実を生きている。書くことでその事実を誰かに伝えられたところで、現実の方は少しも動かない。どれだけ幸福な人生を歩んでも、どれだけの人と分かり合えても、死ぬ事によってそれらは全て無に帰すのだから、やはり私にとってそれらは変化とは呼べない。

 

 

まだやること沢山

今年も残り三ヶ月。仕事を辞めて一体私はどうなるのやら、これから先のこと少し不安であるが、その不安も含めてこの人生をしっかり享受していきたい。とりあえず今月に、ワクチンの二回目とヘルプ出勤と退職手続きに伴う保険の切り替えがある。無職だからってまだまだやることは多い。それに何より今月で私は二十五になる。もう結構生きたつもりなんですがね、まだまだ世間的には若い歳である。年齢なんてあまり気にしていない、そう言うと、そんなのは若いうちだけだ、と周りに口を酸っぱくして言われるが、もし歳をとってそう言えなくなるのなら、それはそれで楽しみである。(そう言えるのも若いうちだけと言われそうですが…)

 

 

ただのブログ

無職になって一発目のブログ、本当にただのブログになったな。

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