底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

毎日納得のいく記事を書きたい

本当何してるんですか?

昨日休んだばかりなのに、今日も全く書く気になれない。「二日連続で休むのは違うだろ」という思いだけが今私の指を突き動かしている。こうも生活に変わり映えがないと、本当全てのやる気を失いそうである。書く内容も全く思いつかない。うへーどうしたものか。実はさっきから半分くらい書いては違うなと思って文章全消しするを三、四回繰り返している。もう休めないという動機だけで書いているのでそりゃそうなのだけど、本当今の正直な思いを言うと、全くやる気がない。パソコンに向かってかれこれ二時間が経っている。たった千文字に、しかもたかがブログの一記事に、更には全くやりたくないことであるのに、私は本当なにをしているのだろう。

 

 

頼むよ私

プライドもここまで来ると厄介である。プライドに負けたら私死ぬんか?それくらい私はプライドが高い。こと自分が一度やりたいと思って、ある程度続いてきたものに関しては絶対挫折したくない。はっきりもう本当にやりたくないと自分の意志で思ったのなら別だが、今の私のやりたくないは完全に怠惰から来ているので、絶対にやめてはいけない。今日怠けて書かなかったらきっと私は自己嫌悪で(心が)死んでしまうに違いない。だからやるんだ、書くんだ、私。

 

 

 

ごめんて

書きたいことがないけど書き続ける。書きたいことがないからきちんと休む。結局その二択のどちらが良いのか、私は未だ決めきれずにいる。プライド的には圧倒的に前者なのだが、プライドがなかったらきっと後者が正解なのだと思う。しかし、私みたいな人間は一度休むのが癖になってしまえばきっともう書くことをしなくなる。書くことを続けていくということを中心に考えるなら、結局私にとって適切なのは前者なのかもしれない。いやしかし、そうして生み出された記事の気持ちになってみると、居た堪れないな。ただ私の書く気持ちを繋ぎ止めるだけに存在し、記事として読まれる為に世に出されるのではないというのはあまりに可哀想ではないか。まぁ今まで何度もやってきたことですけど、なんなら今まさにやっているのですけど…。本当ごめんな、お前たち。

 

 

理想は毎日納得のいく内容の記事を書くこと

結局私は、毎日千字何かしら書いているってなんかすごいやん?という酷く輪郭がぼんやりとした思いを抱えているし、割と本気ですごいとも考えている。文章を書くことそれ自体に価値があるわけではないと知ってはいるのだけど、どうしても書かないよりはマシという結論に至ってしまうのである。しかし、その結論の為に内容がない記事を書くことはやはりよくないと思うから、それをどう解決するか、今後の私の課題である。

f:id:kabiru8731:20211104041104j:image