底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

なんか最近タイトルテキトーじゃない?

1

眠いのに書きたくなさすぎてその間に2時間が経過した。更に眠気はピークに到達して、もういよいよ書かないときっと今日の分を書けなくなるというところでやっと今手を動かし始めた。先延ばし癖ってどうにかならないですかね本当。教えていただきたい。んでも先延ばしにはすれど、なぜか絶対に書き上げられるのが私のすごいところであると思う。うん。記事のクオリティは置いとくとしても、この約二ヶ月、一日たりとも欠かしたことはないし、千文字以下で諦めて投稿したこともない。まぁつい先日危ない場面はあったけれども、でもあれも間に合ったので結局セーフ。

 

 

2

いやいや何言ってんだ。単に運が良かっただけでしょう。ギリギリでも間に合うのは、そのギリギリの内に自分の想定外の出来事が起こっていないからで、それが起こっていないのはただ運が良かっただけに過ぎないのだから、やはり全然私のすごいところなんかではない。でも運を実力と勘違いしてしまうのは割と人生のあるあるな気がしますね。「運も実力のうち」なんて言葉がありますが、真実は残酷にもその逆でしょう。実力も運のうちなのであって、人生のほとんどは運に支えられている。ただその運を人は直視しないだけである。自分の実力だと思いたい部分が自分の中にあるから。

 

 

3

様々なことを運であると自覚しつつ、極力翻弄されないように備える。それがたぶん賢い人のやり方なのだと思う。私には無理。運に翻弄される中でいかに全てを楽しむか。そういう方向にしか進めないような人間だからある。この強烈な眠気の中、ギリギリの体力で想定外のことが起こらぬように祈りながら書く。書けるか書けないかの瀬戸際で完遂するから、そこに意味を感じられる。要するにこれはギャンブルだ。運に頼って勝ちを目指すゲームである。

 

 

4

ところで昨日は仕事をやめる話をしましたが、なんと今日出勤したら直属の上司が急遽お休みだったんですよね。こんな勢い削がれるタイミングある?もちろんそんなことで決心が揺らいだりはしませんが、一日延期されてしまった。明日こそは出勤していることを願うが、退職を伝えると何度も脳内で予行練習したものの、やはりこういう場面は想像しただけで緊張するな。何に緊張しているのかはよく分からないけれど、ともかくなんかこう何かを切り出す系のコミュニケーションってすごく苦手だわ。伝えたらもう後には戻れない感じと、相手の反応が分からないところが怖いなと思うのである。後に戻るつもりもないし優しい上司だからきっと暖かく送り出してくれると知っていてもやはり、ね。

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