底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自由と幸せと健康と

1 退職する日がおおよそ決まりました。有給消化も込み込みで8月の半ば頃になりそうである。本当は7月で有給を使い切って、7月末でやめようと考えていたのだけど、職場の人手不足もあって、自分的にもお世話になったという気持ちがあったから、新しい人が入っ…

続・仕事辞めることにしました

1 仕事をやめると告げてきました。はぁぁぁこれでスッキリ!…とはまぁいかない。人間の感情や決断はいつも白か黒かってそんなはっきりした二択じゃないから。突発的に辞めることを思いついたとはいえ、色々な取捨選択をし、辞めたい自分と続けたい自分が何度…

なんか最近タイトルテキトーじゃない?

1 眠いのに書きたくなさすぎてその間に2時間が経過した。更に眠気はピークに到達して、もういよいよ書かないときっと今日の分を書けなくなるというところでやっと今手を動かし始めた。先延ばし癖ってどうにかならないですかね本当。教えていただきたい。んで…

仕事辞めることにしました

1 はぁ。今日はどっと疲れている。仕事ですごく嫌なことがあって、もう帰ってきてもすっかりそれを引きずっている。こんな時自分はもう直ちにそれを全部辞めてしまおうかと突発に思うような人間で、たぶんもうこの仕事は長くないのだと腹を括った。ブログを…

セーフということにしておきます

1 寝落ちしてしまった。気づいたらもう3時やないか。おい。日曜の夜はいつもうまく眠れなくて睡眠時間短く出勤して、月曜の夜に取り戻す生活をしているのだけど、この前の日曜は2時間しか眠れなかったために、さすがに今日は帰ったら即寝てしまった。で、気…

自分のできること

1 何もやり出していない時は、なんでもできる気がするのに、いざやり出してみると自分のできることのちっぽけさに心底絶望してしまう。どうして人はあんなにできるのに、自分はこんなことしかできないのだと比較してますます落ち込み、そして自分が落ち込ん…

トイレの電球が切れた

1 トイレの電球が切れた。昨日までは確かに元気にピカンと光っていたそれが、今日起きれてみればもううんとともすんとも言わなくなっていた。家に電球の替えはなく、出かけるのも酷くめんどくさかったので、諦めて薄暗い小屋で一日用を足した。明日は買いに…

誰も自分のことを知らなければいいのに

1 誰も自分のことを知らなければいいのに。そんなことをふと思う時がある。誰も私がどこの誰でどんな過去を歩んできて、今どんな生き方をしているのか、何もかも知らなければいいのに。そうしたら私はどんなに自由で、どんなに軽やかか。とまぁ思うのだけど…

お姉さんと私の日常

1 仕事から帰るとき、近所でいつもすれ違うお姉さんがいる。おそらく活動時間帯が被っているのだろう。知人でもないのに、毎日のように顔を見るというのはなんだかすごく不思議な気分だ。お、今日もいた。ついにはこの頃、そうして姿を探すほどになってきた…

有意義な時間について書いた無益な記事

1 スマホばっかりいじっていると聞こえてくる。もっと有意義に時間を使えよという声。これに負けじと有意義な時間ってなんだよ!と叫んでみるものの、しかし有意義な時間がたとえどんなのであれ、スマホをいじっているこの時間が有意義でないことだけははっ…

生きづらいのは数が少ないから

1 生きづらさの最たる原因は、人数の少なさにあると思う。社会は常に多数の生きやすさに焦点を当てており、その陰で苦しむ少数はまぁ仕方ないと切り捨てるしかない。多数と少数のどちらかが絶対に苦しむ羽目になるという二択に迫られた時、やはり多数が救わ…

また明日も頼むわ

1 結局隙間時間に一文字も執筆できず、ええ今のお時間は23時となりました。意味が分かりません。うーん無理。仕事に向かう時間は仕事に向かう時間だし、仕事の休憩時間は仕事の休憩時間だし、仕事帰りの時間は仕事帰りの時間でしかないんですもん。ブログを…

記録でありたい

1 眠い。最近これしか書いていない気がするが、今日も今日とてしっかり眠いので仕方ない。今はとりあえず続けることを定着させるのが最優先だから、内容は一旦置いといて、とにかく毎日書くという形式だけにこだわろうと、そう思っているわけですが、ここか…

この世で一番不平等なもの

1 この世で一番平等なものは死である。そこにはいかなる例外もない。生きとし生けるもの全ての宿命であり、逃れることは決して叶わない。では逆にこの世で一番不平等なものはなんだと思いますか?個人的にはそれは出会いである。人との出会いに限らない。も…

ただ千文字書いたという記事

1 わっひゅゅうついに週末!!睡眠不足が回収できる日!さっさと書いてさっさと寝るぞい。といっていつも通り特に書くこともないので、さっさと寝るのは難しそうです。頭の中には「ねむい」の三文字しかなく、なんにも思いついていないので、やはりいつも通…

狂ってきました

1 はぁやる気がない。何も書く気がしない。ネタはあるけど、今日はそれをちゃんと文章にできる気がしないので、ダラダラ回にします。なんかこの頃日に日にやる気がなくなってるんですよね。まぁ原因ははっきりしている。もう圧倒的に寝不足。仕事しながら連…

芸術は隣に生きる孤独

1 自分は芸術というものの真意を読み取るのがとても下手くそな部類の人間なのだと思う。映画しかり絵画しかり音楽しかり、オモシロカッタ、キレイダッタ、ナンカイイキョクダワ、くらいの感想しか抱けず、その作品の意味するところなんか全然分からない。で…

バイバイボツ記事

1 このブログは毎日即席の文章をあげているが、それでも書かれたもの全てがここに載るわけではない。ボツになった記事は、ここにあげているものよりもはるかに多い。たいてい書いているうちに自分でも何を書いているのかよく分からなくなるからだ。元々書き…

生きるそのことが好き

1 好きでこの世に産まれてくる人はいない。みんな一方的にある日突然、人生を始めさせられただけである。しかし、それでも生きることが好きだ、という人はいる。好きで産まれてきたわけではないけれども、産まれた結果としての生きていることは好きだと、そ…

一度失った信頼はどうしたら取り戻せる

1 一度失った信頼はどうしたら取り戻せるのだろうかと考える。人に対しても自分自身に対しても。自ら積極的に裏切りにゆかなくとも、自分にとってはほんの些細で無意識な言動で、今まで積み重ねてきた大きな信頼を失うことが人生にはしばしば起こる。もちろ…

仕方がないなんて知っている

1 人生どうにもならないことってたくさんある。生まれ持った性質や環境、何度も記憶として蘇る苦い過去、他者の抱く思いや考え、突然襲い来る病魔や災悪、加齢に伴う老化現象、そして絶対に避けられない死。たくさんありすぎて本当に嫌になってくる。どうに…

意地で言葉を並べる毎日

1 以前の私にとって書くということは、たいてい神の声を下ろすことだった。頭に突然降ってきたぼんやりとした神の声に、ただ輪郭を与え言葉として形取る。それが私の書くことの意味だった。けれども、この頃はそうではない。5月以降の私にとって書くことはも…

薄っぺらな意見は嫌だな

1 どんな意見を持つにせよ、矛盾していて自分の都合でコロコロ変わってしまうような薄っぺらは嫌だなと思う。内容はなんでもいいけど、とにかく一貫した態度は保っておきたい。だけどこれってものすごく難しいことなのですよね。自分の持っている意見がつま…

喋るのは苦手なくせに書くことも別に得意でない

1 人と喋るのは苦手だ。相手の言ったことを即座に理解できないし、それに対しての自分の言いたいこともすぐには、はっきりとした形にならない。それなのに、会話は止まることなく流れ続ける。流れ続けた先で、もはや自分がどこにいるのかさえ分からない。何…

一日は長いが人生は短い

1 さぁて今日は何を書こうかと一日中考えたけれど、特にこれといって何も思いつかなかったので、今日も今日とて思うまま筆を走らせていこう。私はいつも人生を長くともたかが数十年という風に書いてますが、一日一日に注目すれば、やはりすごく長く感じられ…

自分とこの人間の関係

1 自分はこの人間ではないという事実は気を抜くとすぐに忘れ去られてしまう。他人が私をこの人間として扱うから、私もすぐに乗せられて自分がこの人間である振りをしてしまう。何度も繰り返すと、もはや振りは振りではなくなって、私は最初からこの人間だっ…

「今」という不思議について

1 突然ですが「今」と頭の中で唱えてみましょう。すると唱えられた「今」は瞬時に過去となり、「先程今と唱えた」という記憶としてしか、もうここにはないですね。「今」と唱えた時の今は既に世界のどこにもなく、一瞬で記憶の中に眠る過去となり果てたわけ…

したいのにやり出さないことについて

1 本を読むという話をしてから私が捲ったのは結局2ページ程度でした。働いていると本が読めないなんて話をどこかで聞いたことがありますが、自分もそうなのかなと一瞬頭を過り、考えてみました。うーん…なんだかしっくりこないんですよね。だってもし働いて…