底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

セーフということにしておきます

1

寝落ちしてしまった。気づいたらもう3時やないか。おい。日曜の夜はいつもうまく眠れなくて睡眠時間短く出勤して、月曜の夜に取り戻す生活をしているのだけど、この前の日曜は2時間しか眠れなかったために、さすがに今日は帰ったら即寝てしまった。で、気づいたらこんな時間。まだ起きれたのがせめてもの救いね。さぁさっさと書いてさっさと二度寝かましましょう。アラサーになって猛烈に体感していることがある。それは昔みたいに長い時間寝ていられなくなったことだ。どんなに寝不足でも今日みたいに途中で一回目が覚めて、暫くは寝付けない。歳なんですかね。

 

 

2

きっと体力の低下が関係しているのだと思う。体力を回復するための体力がなくなっているのだろう。そもそものゲージが年々減少しているから、すぐ溜まるけどすぐ減る。運動というものが苦手で全くしてこなかったせいで、そもそもカスだった体力が若さという砦を失ってますますカスになっている感じ。それでも体力をつけるために何かをしようと思わないところに底辺の精神が滲み出ているな。なんというか大抵の物事に対して、避けたい状況を避けるために予め行動をしておくみたいなの、すっっっっごく苦手なんだよなぁ。

 

 

3

そうなったら、そうなった時に考えればいい。なってないうちに考えたって仕方がない。だいたいがそのスタンス。考えたら考えた分だけ事前に対策できるのだから、考えたって仕方がないなんてこと全然ないはずなのだけど、たぶん予め考えておくのが面倒くさいだけなのでしょう。あとは単に私にとっての避けたい状況がそもそも死しかないことにも起因する。それも死をできるだけ遠ざけたいという意味ではなく、根本から死ななくしたいという意味で。

 

 

4

しかしとはいえ、体力の低下には向き合わっていかなけらばならない。もう一つだけ私の避けたいことがあるとすれば、それはこのブログが書けなくなることだから。そうならないために、毎日投稿を捨て、内容の拘りも捨てて、そしてまたやっと毎日投稿を復活できたのだから、この灯火が消えないように何とか長持ちさせていきたい。それにはやはり体力がものを言う。だが労働をしていると体力をつける云々の前に疲れて何もできないことがしばしばである。先にこの生活を蝕んでいる労働の方を何とかしなければ、この頃はそう考えている。やはり私に労働など向いていない。また生活のスタイルを模索する時期に突入するかもしれない。アラサーになっても人生が落ち着かないな。

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