底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

近況を語っただけの記事

 今日はだらだらの日です

書きたいと思っていたことが上手く書けず、三度くらい書き直しても納得いかなかったので、振り切って思いつくままにだらだら書いていくことにします。この頃ますます死に囚われてしまって精神が底に落ちている。あぁ今にでも死んでしまう、死んでしまう前に何かしなければどうしようどうしよう、という焦りで本末転倒しいつも以上に何もできていない時間を過ごしている。どうやらきちんと死に備えるためには、もう少し元気を取り戻して生きていく必要があるようだ。とんだ皮肉である。どうせ死んだら全てが無になるのだから何をしても変わらないよ、と悟ることができたら楽なんですけどね、絶対そうはいかないのが私クオリティ。死ぬことによって失うものは先に自分の手で捨てておきたいとの拘りをどうしても捨てられないらしい。それを捨てろって話なのにね。やはり馬鹿である。

 

 

矛盾

その一方で自分のやっている全て、つまりはその拘りに従って何かを捨てていくことは本当に意味があるのかと思っている自分もいる。さっきの絶対無理と思っていた悟っている立場に今度は易々と立てて、そこから今の自分のやっていることを眺めて野次を飛ばしているのである。矛盾していると思うかもしれないがその通り矛盾している。

 

 

変わらないという悪魔の囁き

さて、思いついたままテキトーに書こうと言っていたのに、また指が止まってきてしまいました。この野次を飛ばしてくる自分のせいで今まで唯一私にとって意味のあった死への備えもだんだん無味乾燥なものに思えてきて、だからその備えの手段として存在していたこのブログへのモチベーションもだだ下がりしている。一つを記録としてここに残すことで自分本体から一つを切り離すのがこのブログの狙いだったが、もう別に切り離さずに抱えたまま死んでもよくない?どうせ何も変わらんよ?なんて声がするので、そしてそれはたぶん限りなく真実なので、何を書くにも書くことの価値や面白みを見いだせなくなってしまったのである。

 

 

ごめんなさい

それでも形骸化された書くことはここに残っているので、何とか毎日記事をあげているが、最近は自分の書いたものを読み返したいという気持ちも失っている。価値や面白みを感じないので、納得する基準で記事を上げようとすれば、何も上げられなくなってしまう。だから内容どうこうよりもとりあえず千字を埋めるつもりで書いている。そんなものを後から読み返そうなどと思えるわけも無い。それなのに他人にはそれを読ませるのか?と言われたら返す言葉もない。本当にごめんなさい。できる限り改善に努めます…。

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