底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

体調が悪い勢いに任せて書いた記事

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あぁぁぁすこぶる体調が悪い。こんな日はシンプルにブログはお休みしたら?と思うのだけど、どうしても書きたいらしいので付き合うしかありません。どうやらつい先日お休みしたばかりというのを気にしているみたいです。その日は用事もなくただぐうたらした結果書かなかっただけなので、仕方ないとは思えず罪悪感を抱えているようですね。できる時にやっておかないとできない時の自分が尻を拭くことになる。今回のことでよく分かりました。




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といって、できる時にそれを自覚するのは難しい。できる時にはできるということはただの日常で当たり前であるから、それができなくなる日があるかもしれないことをついつい忘れてしまう。今日くらいいっかとそんな思いで簡単にサボってしまう。死ぬほど後悔している。今の体調の悪さから考えて確実にこんなことをしている場合ではない。今すぐにでもパソコンを閉じて横になっておねんねするべきだ。くそ頭がクラクラする。でもここで書かなくなってしまったらきっと私は私を嫌いになる。体調云々よりもそちらの方が私にとっては大事(おおごと)だ。私は自分が好きでいられる自分でいたいんだ。誇りある自分でいたいのだ。こんなしょうもない記事で自分の誇りが保てているとはさらさら思えないけれど、書かないよりは1ミリくらいマシであるはずだ。たぶん。きっと。そうであれ…。




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人間は所詮肉体ありきなのだなぁと体調不良の度に思い知らされる。体調が悪いだけで、思考も読書も何もかもする気力を失ってしまう。最低でも思考はいつも自分と共にあることができると思っていた。私が生きているのなら、およそどんな状態に陥ろうとも思考だけはできる。だから、私が生きている限り、私は人生を楽しめる。そう思っていた時期が自分にもありました…。やってられっかぁぁあ!こちとら、辛い、だるい、苦しいしか頭に浮かばないんじゃぁぁあ!!




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よし、やっとあと少しで千文字に到達できる。こんな薄い内容で形だけクリアしてなんの意味があんの?とは聞きたくなるけれど、いいのです。もはや私は形に縛られた悲しきモンスター。ただ到達すればそれでいいのだ。こんな体調悪い中諦めずに最後まで書いたという記憶が自分に残りさえすれば、もう後はなんでもいい。よし、あと百文字を切ったぞ。さっさと終わらせて一刻も早く眠るんだ。さぁ急げ!というもはや文字数稼ぎでしかない文章を並べ、そしてそれを自白するという更なる文字数稼ぎをもかましたところで、今日はここで終わりたいと思います。お付き合いありがとうございました。ベッドにダイブしてきます。