底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

一年間よく頑張ったで賞

一周年を迎えました

別に毎日投稿じゃないやんとか、一記事たかが千文字やろとか、内容が薄かったり間違ったりしてるのも沢山あるやんとか、そもそも毎日の投稿時間遅れすぎなとか、好きでやってるだけやんとか、色々言えることはある、あるけど今日だけはとりあえず自分を褒めようと思う。本当に一年間よく頑張りました!!!!!!!




人生ってすごい!

いやーまじで頑張った。一年...一年ですよ。三百六十五日...月に三回ほど休んでるといっても三百記事強...。あの万年三日坊主面倒くさいことが大嫌いな私が...?まるで信じられない。一体私のどこにこんなに続けられる動力が眠ってたんだ?本当にすごい。自画自賛の意味ですごいというのではなく、不思議でたまらない驚きの意味ですごい。人生ってどんな変化があるか分からないですね。




いつもありがとうございます

一年書いてきて思うところは色々あるが、一番感慨深いのはやはり、このブログに読者が数十人もできたことだ。何度も書いてきたが、このブログは実のところ私にとってしか価値がないと思っているので、未だに読んでくれる人の存在が不思議である。もちろん嬉しいことであるのには違いないのだけど。もう一つ強く思っているのは、まだまだ、本当にまだまだ文章を扱う人として未熟だなぁということである。一年書いて来ても、成長した手応えは全くなく、文章の粗が未だに多く目立っている。それは表現しようとしているそもそもの思考の詰めが甘いせいでもあるし、語彙の少なさ、言葉の組み合わせを柔軟に思いつけない頭の悪さ、正確に言葉を使えない能力の低さ、色々な要因があるので、少しずつでもこれからは改善していきたい。




偉い!!

あれ。褒めようと思っていたのに。おかしいな。でも褒めるところはやはり続いたことしかないな。やめようと頭を過ったことは正直何度もある。こんなこと書いて何になると思ったり、書かない方がずっと良い人生送れるのではと思ったり、続ける抵抗を幾度となく感じてきたけど、それでもそれらに負けずに続けてきた自分は偉い!!!偉いぞ!!!!!




揺るがない確信

一年を振り返る。死を大いに恐れ、その焦りから何かを残したいと思い、このブログ始めた日から一年、自分はまだこうして生きている。この奇跡があとどれくらい続くのだろうか。分からない。私にとって死はやはりとても恐ろしい。しかし一方で死にたがっている自分もいる。消えないのなら永遠に消えないでくれ、消えるのなら早く消えてくれ。私はいつもその狭間で揺れている。これからもきっと何に関してもブレブレで不正確な文章をお届けすると思います。でも一つだけ揺らがないことがある。それはブログは死ぬまで続くだろうという確信である。二年目もどうか当ブログをよろしくお願い致します。