底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

最近のブログを振り返っての息抜き記事

今日のブログはとてもゆるいです

ガチガチの文章を書くのに疲れたので、今日は気ままに書いてみる。何か大層なことを書かなれば、そういう観念に憑りつかれることが私にはよくある。それをテーマにした記事も過去何個か書いた覚えがある。記録記録って自分でもうるさいくらいに繰り返しているのに、どうやらそこには一定の基準があるらしい。いくらありのままを記録しているとて記事として面白くないんだよ、というものは世に出したくないみたい。自分自身のプライドの問題なのだと思う。
shikouzakki.hatenablog.com




私が書いているのではない、私の言葉ではないと散々言ってたあの頃が懐かしいな

こんなに硬いブログになる予定じゃなかったんだけどな。始めたての頃を見返してみると、今よりも随分と柔らかい印象がある。日常的なことも普通に書かれていて、内容の薄ーい記事もいくらでもあるのに、この頃はなんだか変である。まぁそれだけ書きたい思考の断片が沢山あるともとれるので、いいことと思えばいいことなのかもしれないが、ただ肩に力が入りすぎて、もうブログを書く度に酷くしんどくなっている。たった千文字を書くだけなのに、時には二、三時間もかかるようになってしまった。毎日いや本当何してんのと自分にツッコミを入れている。前はもっとスラスラ言葉が出てきてたんだけどな。




ブロガーって名乗っていいのはどこからなんだろう

内容のない記事を書きたくない。これブロガー(と名乗っていいかは不明だが)としては当たり前でとても良い矜持であるように思う。私の実力と気持ちが追いついていないところにことの問題がある。いや、気持ちは十分追いついているのだけど、やはり実力が伴ていない。時々どうしても今日みたいな何のテーマもない雑談のような記事を挟んだり、ブログ自体をお休みしないとやっていられない。それは悪いことはでないと思うのだけど、でもやはり理想的ではない。長期的に見れば、より一層よい記事を書くための息抜きではあっても、短期的に見れば結局はただの諦めである。人生諦めが肝心というが、それは人生を振り返った時にだけ言えることで、目の前に課題がある時に言うのは、単なる逃げにしかならない。




久々に記録らしい記事になったな

そう言えば、昔は随分と書くことについてのお悩み記事を書いた覚えがあるのに、最近はだいぶ減ったな。三月だけで見たら、今日の記事を除いては一つもなかった。あれ、もしかして、成長してるのでは...?うん、そういうことにしておきましょう。おーさすがに雑談記事なだけあって、今日の執筆時間は一時間もかかってないですね。いつもこのくらいで書けたら、苦労しないのにな。でも、悩み抜いて書いた記事にはその分価値があったり…?うーん、そう信じたい。

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