底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

体力をつけようね

うぅ…

GWだけ顔を出しおって。書くこと書かないことの御託を散々並べてますけど、つまりあなた働きながら書く体力がないだけですよね?

 

 

三年くらい経ちましたね

いやー昔は若かったな…。このブログを始めた時私はまだ二十代前半だったものね。三年くらいしか経っていないとは言え、なんだか随分元気がなくなった感じがするな。労働時間も大して変わっていないし、むしろ昔は肉体労働で今はデスクワークなのに、仕事終わりの余力が本当になくなってしまった。帰ったらベッドにグダっとしてYouTubeをボーッと何時間か眺めてお風呂に入って寝る。そんな日ばかり。YouTubeを開く気力はあるのに、ブログを開くのはひどく億劫で避けて避けて逃げて逃げて。あなた今日にも死ぬかもしれないんだよ?という声はするものの、それを骨身に染み渡らせることができない。

 

 

労働がクソという話はたぶんまた近いうちにします

はぁ労働って本当にクソくらえ。って、そういう話じゃなくて、今回は私のフィジカルの話でした。やっぱり、この世は身体と精神がどこまでもリンクしているのだと、歳をとるとどんどん思い知るな。体力と元気がないと本当なんもできない。当たり前の話なんだけど、今更気づきました。YouTubeを見る時間があるなら、その分ブログ書けるじゃん!って思ったらとんでもない。書くのなんて指を動かすだけだから横になりながらでもできるじゃん!って思ったらとんでもない。元気がなければ、その元気を支える体力がなければ、いくら時間が余っていても、いくら自由の効く身体があっても、本当なんもできない。

 

 

若かったな

やっぱりこれじゃダメだなってGWではっきり分かりました。生活を見直そう。今までこんにくだらないことはないと思ってた。生活なんてどうでもいいって、食べる物も寝る時間も全部どうでもいいって思ってた。だってそれは生きていることの本質に少しも関わらない、私が存在する不思議はどんな生活をしようともここにあって、それを見つめることだけが大事なんだって。いやー昔は若かったな…。

 

 

正しいからこそ

でもこれは今でも正しいと思ってる。だがだからこそ私はそれを見つめるために、きちんとした生活ときちんとした食事ときちんとした寝る時間が必要なんだ。なんにも気をつけなくても元気でいられたあの頃とはもう違う。若さによって自然にもたらされていた特権を、もはや自分自身の力で維持していかねばならないのだろう。少しずつ変えていきますか。後悔のない死のために。ブログの再起のために。一つずつ無理なくできることから始めていきましょう。手始めに、早めの睡眠からかな。うん。おやすみなさい。

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