底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

一ヶ月よく頑張りました

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あぁぁぁ一ヶ月走りきってやったぞ。めちゃくちゃ頑張った。まじで頑張ったな。一ヶ月毎日毎日書いた。たった三十一日、されど三十一日。続けた自分にまず拍手を送りたいと思います。パチパチ。本当にお疲れ私。一ヶ月、日常を飲み笑いする時も、人生にもがき苦しむ時も、休むことなく淡々とブログを書いた。えらいぞ。ずっと書いたり書かなかったりをしばらく繰り返していた私にとって、これは大きな一歩だ。前進の一歩か、後退の一歩かは分からないけれど、とにかく進んだことは間違いない。

 

 

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毎日毎日ブログに齧り付くと、どんなことが起きるのか。一ヶ月程度では特にこれといって、めぼしい変化はないですね。ただ一日の中で食う寝る排泄する以外に、お決まりですることが一つ増えたというだけだ。それ以外はいつも通りの日常で、相も変わらず底辺な生活がすっ転がっている。そういう意味では書いている時は底辺であることを少し忘れられるからいいですね。そういえば、底辺人間記録なんてブログ名のくせに、全然底辺人間の記録を書いてないな。いつも書いているのは底辺人間であるところの私の記録でしかなく、それも生活や暮らしぶりではない私個人の考えや思いばっかり。よくもまぁこんな記事を六百件以上も世に放ってきたものだ。

 

 

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人を底辺と呼ぶ時そこには色々な意味がありますが、私が自分を底辺と呼ぶのはたいてい、自分をどうしようもない奴だって分かっているけれど、それでも更々変わる気がないという意味で使っています。社会や周りがどうあろうと、どう評価されようと、これが私でこれしか私じゃないから、どうしようもない自分に正直に生きる以外に、選択肢なんてない。このどうしようもない自分にどこまでも正直に居続けたら、最期にはどんな結末が待っているのか、見届けてやろうじゃないの。

 

 

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書くことは楽しいのだけど、毎日続けるにはやはり少しばかりの頑張りが必要ですね。この一ヶ月で「こんなん書いてる時間あるならもう早く寝ようよ」と何度思ったことか。労働で疲れきった身体、癒しと眠りを求める自分に鞭を打ちながらここに毎日書きに来て、自分は一体何を得たのだろう。一円にもならない記事をただただ積み重ねて、結果どうなったというのだ。え、「きょうのはてなブログ」にピックアップされて、その影響で読者様が100人を超えた!?まじ??いやそんなことある?たった一ヶ月でこんなことが起きるなんて。続けてみるもんですね何事も。

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