底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

五百記事達成した!やったね!

五百記事達成した!やったね!

ついに五百記事を迎えることとなりました。おめでとう私。うーん…まじか。いつかこの日が来るとは分かってたけれど、いざ目の前にすると全く現実みがないな。五百も書いたんかわれえ。五十記事達成した!って驚いてた時の自分が酷く懐かしい。もうその十倍は書いたんだ。自分をよくやったと褒めるべきか、まだやってんのかよと嘲笑ってやるべきか悩ましいところだな。好きでやってるけど、好きでやってるわけじゃないからどうしたものか。まぁ今日くらいはとりあえずお祝いしようかな。せっかくの節目だしね。うんうん。本当よく頑張ったよ。

shikouzakki.hatenablog.com

 

 

されど五百、たかが五百

五百まで来るともうただの日常という感じもありますね。頑張って書いている面もまだそれなりにはあるけれど、すっかり定着してきた感はもう否めない。もはや書かないとどこか落ち着かない日々となりました。こんな日が来るなんて、正直始めた時は全く想像していなかった。軽い気持ちで始めてみるか的な感じだったので。月日はとても恐ろしいなあ、もうあの時から五百日以上は確実に経っているなんて、全然実感が湧かない。でも、よくよく考えてみると五百日とは言っても、所詮はたったの一年とそこら、何をやるにしても全然日が浅いと言われてしまうような少ない日数しか経っていない。ぺーぺーもいいところだ。まだまだこれからという感じですね。せめて十年二十年くらいの重みが欲しい。それくらい続けてやっと自分のアイデンティティにできるような気がする。

 

 

『人生の短さについて』買おう

以前、八十歳まで生きると仮定して毎日死ぬまでブログを書いても、もうおよそ二万記事しか書けないという記事を書いた。五百とはつまりそれの四十分の一。八十歳まで生きるとしたら、私の人生あとこれを三十九回繰り返すと終わるんだな。もちろんそれよりずっと前に幕を下ろす可能性もあるけれど。やっぱりそう考えると人生ってとっても短いですね。

shikouzakki.hatenablog.com

 

 

よろしくお願い致します

これからのこのブログはどうなっていくのか、私自身も楽しみにしている面があります。ただ流れに身を任せて、ずっとそんなスタンスだから、どこに向かっているかは自分でもよく分かりません。でもきっと今までと大して変わらないだろうと思います。細かいところは少しずつ変化していくかもしれませんが、記録という大枠がブレることは生涯ないでしょう。だって、私にとっての書くことの意味はそこにしかないと既に確信しているから。これからも生きる上では何の役にも立たない、抽象的でありながら酷く偏った私の考えと、底辺故の拗らせに拗らせたネガティブな私の思いが淡々と綴られていくことでしょう。五百一記事目からの当ブログもどうぞよろしくお願い致します。

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