底辺人間記録

底辺人間の行き場なき思考の肥溜め

また明日も頼むわ

1

結局隙間時間に一文字も執筆できず、ええ今のお時間は23時となりました。意味が分かりません。うーん無理。仕事に向かう時間は仕事に向かう時間だし、仕事の休憩時間は仕事の休憩時間だし、仕事帰りの時間は仕事帰りの時間でしかないんですもん。ブログを書くってそんなに気軽できるもんじゃない。よし今からブログを書くぞっていう心構えをするのでも、結構時間かかりますからね。というかいつもここが一番長い。私にとってブログは未だ書きたいものではなく、書かねばならないものだから。しなければならないことって、後回しにできればできるほど良いですからね。なんなら後回しにしたまま死ねるのが本当は一番良いでしょう。

 

 

2

今日死ぬのならたぶん私はもう書いていない。どうも今日は死ななそうだから、ここに書きに来る。後回しにしても明日が待っていて、きっと明日の自分が後悔をする。そこまで見えていて書かないなんてとてもできない。明日の自分は今から見ればただの他人ですが、それが他人でないことは今までの経験で何度も味わってますからね。結局その後悔は私に降りかかる。

 

 

3

やっぱりなんも解決できないな。毎日書き続けるって決めた自分を呪いたい。毎日書き続けなきゃ自分を認められない自分も呪いたい。書かない暮らしだって、気まぐれに書く暮らしだって別にいいじゃん。それの何が不満なのよ。って毎日続けている今は思う。けれど、実際そちらに戻ると、どんよりした自己嫌悪とざわついた焦燥感に苛まれるのは、もう分かりきっている。それならまだ、こうして眠い目を擦って必死に頭を捻っている方が幾分かマシである。

 

 

4

もう何日書くことについて書いたかわからんな。書くことについてこんなに書いているのに、全部違う記事の内容になる自分がなんだかすごく思えてきました。眠気と戦いながら、思うままにテキトーに筆を走らせては修正を繰り返し、なんだかんだいつも千文字までちゃんと完成させている自分を、一旦ここで褒めるターンにしようと思います。後ろ向きになって、なんでもっとできないんだって自分を責めても、変わらないものは変わらないですからね。本当に毎日頑張ってる!!よくやってるよ!毎日毎日続けてくれているから、保たれている自尊心が確実にある!!どんなに無様でも折れないでいてくれてありがとう。負けないでいてくれてありがとう。後は全部明日の自分に託そう。きっとまたなんとかしてくれる。

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