本当に？
おいおい、この頃ブログテキトーに書きすぎじゃないか。というか、なんか全部自分で書いているな。あれだけ色々な記事で、自分で書いた気がしない云々、頭に降りてきた言葉を出しているだけだ云々と言ってきたのに、最近すっかり言葉が降りなくなったからって、記事をほとんど自分の手でいい加減に書いているね。考えること書くこと、どちらもいよいよ本格的に熱意と真剣さを失って、中身を捨てた形骸だけ見繕って続けることにしたのかな。おいおい、大丈夫なのかそれ。堕落の道まっしぐらじゃないか。別にあんたがいいのなら私は付き合うけど、本当にそれでいいのか？ねぇ、私。
怖い怖い
いやいや、これがよくないってこと流石の私でも分かるよ。分かるけどさ、でもなんかこうやる気が出ないんだよね。言い訳でしかないけども、やろうとすると別にやらなくてもいいじゃんって囁きが聞こえてきて、その道が楽なもんだからついつい流されていってしまう。で、気づいたら何もせずに一日が終わっている。で、更に気づいたらそれで二週間くらい経過している。で、更に更に気づいたら人生が終わっているってオチになりかねないなこれじゃあ。
想像つかない
死についての記事を散々書いときながら、心の底ではどうせまだ死なないくらいに思ってるんだろうな。だから明日やればいっか、明日こそやればいっかって、そうやって毎日をぼんやり過ごしてる。甘いよなぁと思いつつ、現実的に行動に移せない。でも死をもっと意識するにはどうしたらいいんだ。だって私は現に生きている。明日のお昼ご飯のこととか、何ヶ月先の予定とか、何年先の生き方を想像しながら、息をしている。それが今すぐに無くなるとして、つまりそれはどういうことなの。私が無くなるって何がなくなることなの。生まれてこの方自分が無くなった経験が一度もないから、ちっとも分からない。
禁欲生活が始まる…？
このまま死ぬのは絶対に嫌だ。それだけはきちんと思っているはずなのに、死ぬことに備えた何かをやり始めるのはひどく腰が重い。さぁこれからどうしたものかな、どう対策を立てたものか。環境が悪いのかもしかして。やり始められないのは、何か心理的な原因があるというより、やり始められる環境を整えていないから、なんて単純な答えはどうだろうか。案外、外れていない気がする。楽なものがそこら中に転がっている環境にいるからついつい流されてしまうというのはどう考えても否めない。仕方ない。次の給料日にでも買うかあ。スマホを閉じ込める箱。
